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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-14 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

私は、さきに大臣に対して、六弗化ウラン積載船衝突炎工事故を想定をした質問を行ったところでありますが、大型タンカーが、例の海上自衛隊潜水艦「なだしお」やあるいは米軍フリゲート艦ロックウッドのような軍艦に衝突をされたり、あるいは七四年の第十雄洋丸パシフィックアリス号との衝突事件などのようなことがいつ起こらないとも限らない東京湾過密状況だろうと思います。  

常松裕志

1988-10-21 第113回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そこへ木更津港の方から出てまいりましたパシフィックアリス号が横から出てまいりまして、ちょうど中ノ瀬航路の若干外のところで衝突した。この場合、非常に問題でございますのは、中ノ瀬航路の中では航路航行している第十雄洋丸優先権があった。ところが外へ出ますと、木更津港から来ますので、相手船を右側に見ることになります。

磯田壮一郎

1977-04-13 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

また、昭和四十九年の東京湾におきますパシフィックアリス号第十雄洋丸、あの事故におきましても、大変悲惨な事故であったわけでございますけれども、三十三名のとうとい人命が失われるとか、二隻の船が炎上して全焼してしまったとか、さらにそのうちの一隻は海上自衛艦に撃沈をされるとか、こういう痛ましい事故でありました。

草野威

1977-04-12 第80回国会 参議院 運輸委員会 第4号

東京湾では「第十雄洋丸」と「パシフィックアリス号衝突事故も起こっておりますし、これも被害がたくさん出たというふうに思うわけなんです。  続けてお伺いいたしますけれども、毎年七月から八月にかけて三日間、一日平均通航船舶総数観測調査、これおやりですけれども、五十年の調査で一日平均浦賀水道を通航した船舶数、これはタンカーはどれくらいかということをお伺いいたします。

安武洋子

1976-05-07 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

そういう点で具体的にお伺いしますが、東京湾で第十雄洋丸パシフィックアリス号衝突したとか、その他東京湾でいろいろの災害が起きたところを見ると、一つの問題はあそこの中ノ瀬航路なんですね。東京湾銀座通りのようなところをわざわざ海上交通安全法によって設定されている。玄関からずっと入ってくる。ところが、そこに船が三隻沈んでいる。

紺野与次郎

1975-11-19 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

海上保安庁の「海上保安の現況」の中でも、四十九年に第十雄洋丸パシフィックアリス号とが衝突火災事故を起こし、折からの北北東の風で流されて、それが陸岸に接近し、陸上に対する二次災害の発生を強く懸念し、他の船舶港湾設備、その他の陸上施設にも被害が波及するおそれがあると指摘しておられます。

沖本泰幸

1975-10-31 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

先ほど保安庁から聞いたジャパン・アリス号の場合、船の長さが三百三十六メートルあるから、これを倍にしますと六百七十二メートルなんです。ところが、いま聞きますと水島では二十万トンタンカーが年間五十隻入る。こういうところで、いま伺いますとわずか三百八十メートルの幅なんです。これで事故が起きないというのは、よほど船長が熟達していると思うのです。私は事故が起きてもそれほど不思議ではないと思う。  

多田光雄

1975-06-06 第75回国会 衆議院 法務委員会 第24号

昨年の雄洋丸パシフィックアリス号衝突事故の件でございますが、ただいま先生裸傭船というふうに申されましたけれども、パシフィックアリス号というのは相手方の船でございますが、これは三光汽船が定期傭船していた船でございます。したがいまして、船主船員手当てをしたものを三光汽船が借りているというかっこうでございます。  

犬井圭介

1975-06-05 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

かいつまんで申し上げると、中ノ瀬航行水域の中に沈船がある、それが非常に航行の邪魔になっている、それを除くべきだという御意見、それからまたさらに、西側水域大型タンカーが通航しなければならない、二つの問題点なんですが、たまたまきょう委員会あて保安庁から「第拾雄洋丸パシフィックアリス号衝突事故報告書」というのをいただいているわけです。

沖本泰幸

1975-06-05 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

隅政府委員 東京湾安全対策につきましては、ただいま沖本先生のおっしゃるとおりでございまして、きょういみじくも「第拾雄洋丸パシフィックアリス号衝突事故報告書」をお配りいたしましたが、警救部長からも報告がございましたように、昨日、「栄光丸」の座礁事件がございました。いま考えてみますと、確かに僥幸と申しますか、非常に運のいい状況で、被害を最小限に食いとめたということは言えると思います。

隅健三

1975-06-03 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

それでありますから、パシフィックアリス号が来るのがわからなかった。雄洋丸の方からは警戒船に対して並行になった、おまえそのまま走れと、こういう指示を受けて走っているようであります。これはもちろん本船の従属的な立場にある警戒船であるからそういうことになったんだろうと思うのでありますが、警戒船本来の任務というのが明確でないのじゃないか。

久保三郎

1975-05-27 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それから第十雄洋丸パシフィックアリス号衝突をした。あのときアリス号綱材を持っていたわけですが、三光汽船がたしかこれの用船者で、いろいろ折衝に当たったのですね。ですから、今後こういう事故が起こった場合に、船主だけに限定した場合に、そういう用船者関係ないということになると、これは引っ込む。そうすると、ペーパー会社のような船主とどうしてうまく交渉できるか、この点どうですか。

紺野与次郎

1975-03-26 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

お尋ねしたいのは、いささか昔に戻るようですけれども、「第十雄洋丸」と「パシフィックアリス号が昨年の十一月九日に衝突いたしました。このときにいろいろ議論がありましたけれども、思い出してみますと、一つは、「パシフィックアリス号木更津港を出てから水先案内人をおろしちゃった。これが原因一つではなかったか。あるいはまた、浦賀水道中ノ瀬航路を出たところでこの事故が起きた。

栗林卓司

1975-02-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

そこで、具体的な問題に入って大臣見解をお聞きしたいと思うのですけれども、昨年十一月に東京湾で第十雄洋丸パシフィックアリス号との衝突事故があったわけですけれども、この衝突事故原因は何であったか。これは海上保安庁の方からひとつお聞かせいただきたい。状況など含めてお願いします。

平田藤吉

1975-02-13 第75回国会 衆議院 予算委員会 第11号

問題の事故を起こしたパシフィックアリス号これは「たじま丸」ですが、これを売った相手パシフィック・バルク・キャリアーズ・インコーポレーション、この四つの会社は全部同じところにあるのです。八〇・ブロードストリート・モンロビア・リベリア、この八十番地に全部あるのです。そして、この責任者あるいは内容を知らせてくれと言ったら、これまた全然回答がない。  そこで私は、三木総理にお願いをしたいわけです。

楢崎弥之助

1975-02-04 第75回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それからこのアリス号の方、船員は二十九名中二十八名亡くなったでしょう。台湾の方ですよ。総額二百三十億ぐらいの損害ですよ。しかもアリス号二十八名、雄洋丸五名の犠牲者、計三十三名が亡くなっておる。私は許せませんよ。こういう商法自体を問題にしなければならない。  私は時間がないから、総理の御見解を聞いておきたい。このままでは、私は先に質問を続けることができない、何も答弁しないんだから。

楢崎弥之助

1975-02-04 第75回国会 衆議院 予算委員会 第6号

私は、その代表的な例として挙げたいのは、昨年十一月九日、雄洋丸パシフィックアリス号衝突をしましたね。大問題になった。そして雄洋丸東京湾外に漂流していって、わざわざ自衛隊がこれを沈めたわけですよ。この重大な事故ですよ。このパシフィックアリス号は実はどういう船であるかということを明確にしたいんですよ。このパシフィックアリス号は、昭和四十三年三月、三光汽船がつくった船です。

楢崎弥之助

1975-02-04 第75回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そこで、先ほどのお話のパシフィックアリス号のことでございますけれども、パシフィックアリス号というのは、確かにいまお話しのように、昨年、四十九年一月に、三光汽船日本造船所で数年前につくった船を外国に売りまして、それをイースタン・シッピングという会社がチャーターしまして、材木船に使っておったわけでありますけれども、材木市況が昨年の八月以降非常に悪くなりましたので、三光汽船が二航海頼まれまして、二航海臨時

河本敏夫

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